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熊本県上益城郡益城町赤井地区 木崎荒帆神社 御神木 一位樫(いちいがし)
この御神木より「薪ラック」を作製しました
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熊本平野の東の端、阿蘇に続く丘陵が始まる上益城郡益城町赤井地区にある、木崎荒帆神社があります。うっそうとした森が続く裏山は船野山になっています。
荒帆神社の歴史は古く6世紀末にさかのぼり、祭神は、海上交通守護神である住吉大神と大陸風の衣装をつけた48体の神像だとされています。
当時、海岸線は益城町木崎まで入り込んでおり、言い伝えでは、日羅上人(にちらしょうにん)と渡来人の乗った船が嵐で転覆、木崎にたどり着き、転覆した船が船野山になったとされます。船野山を地元では船底山と呼ぶのも、そんなことからきているそうです。
その神社最大の、推定樹齢600年、直径2mを超える御神木が、大風により根元より倒れてしまいました。
当店「森の蔵」に依頼があり引き取らせていただき、活かし方を考えて特製薪ラックを作成いたしました。
ラック本体は木肌を生かすために、最小限度の塗装をし、割れ防止のために鉄枠がはめ込んであります。(台付き)
ご神木薪ラック A |
ご神木薪ラック B |
薪を載せた様子 |
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詳細内容や、送料等につきま しては以下よりお問い合わせ 願います
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販売価格(税込):42,000円
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お問い合わせはこちら!
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販売価格(税込):42,000円
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薪を載せた時のイメージです
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